徹底したデザインとビジネスとの融合

ア ヒラガデザインは、グラフィックやWEB、コピーや撮影など、様々なクリエイティブを手掛けています。しかし弊所の特筆すべき点は、ビジネスロジックを基本にしているところです。

デザインが必要とされるシーンは、「売上を作る目的」「効率化」「無駄を省く」「良い印象としての記憶を訴求」などですが、これらは理論的な構築がなされているが大前提です。

ア ヒラガデザインでは、デザイン思考とビジネスロジックを融合させて、要素を分かりやすく機能的にまとめ、同時に美しさを兼ね備えたクリエイティブを創出しています。

代表者マサキヒラガについて

コミュニケーションと分析

円滑な意思疎通と状況・問題を要約していくスキルは、営業、コンサルティング、ディレクションなどの経験値が重要です。

弊所の特徴的な「広く深い」ヒアリング手法により、潜在的な課題を見つけ検証していきます。よってご要望のままを承ることは少なく、多角的で実現可能なご提案を、複数させていただきます。

また、業種、企業、組織、ビジネスモデルなどに対して造詣の深さから、様々な可能性に気づいていただけるような、コミュニケーションを大切にしています。

ご相談いただく際は、「これをやりたい」「こうしたい」より「今の課題や問題」をお伝え下さい。あらゆる手法での「解決策」をご提案いたします。

クオリティの追求

DESIGN ―機能性と美しさ

弊所のデザインは、客観的根拠を軸にしています。

見映えだけにとらわれず、問題の解決に至らせるための「必要性」を熟考し、適正な成果物を目指し制作していきます。

わかりやすさ・美しさ・機能性・再現性・発展性・ユニーク性など、その他いくつもの条件を自社で定めています。

その為、当事者だけの満足に終わることなく、エビデンスがあり客観的に美しくかつ機能的なデザインとなります。

GRAPHIC ―緻密で精巧な表現力

グラフィック制作技術は、デザインの品質に大きく関わるため、非常に丁寧な作業でおこない、弊所のクオリティについては、皆様に高く評価いただいております。

光や影の作り込み、質感や素材感、緻密な設計力、黄金比や白銀比などを考慮した適切なレイアウトなど、単に画像や文字の貼り合わせや、細部への作り込みやディテールの繊細さやリアリティにこだわり、皆様にご納得いただけるよう厳しい水準を設けています。

俯瞰した時にどう見えるかなど丁寧な作業を繰り返すことが、品質の評価に繋がっていくと考えています。

ART ―情緒に訴える芸術性

アートというのは芸術的な要素を持った表現のこと。

デザインとよく混同されますが設計することと芸術的表現とは全く違います。しかし、デザインを行う上でイメージ要素が必要である場合は、アート制作を手がけます。合成写真や3D、抽象的な図柄や図形など、誰に何を伝える必要があるを考察して制作します。その他手描きのイラストやタイポグラフィ、アニメーションなど、多くの手法を使い分けていきいます。

PHOTOGRAPHY ―トータルデザインに沿う写真撮影

写真は主役でも脇役でも、引き立たせられる重要な素材です。

そのため写真は、デザインという設計図の存在が大前提となります。撮影されたその写真がデザイナーにどのように使用されるか、多くのフォトグラファーは知りません。ア ヒラガデザインでは、カメラの設定、レンズ選び、ライティング、撮った後のデータ処理など、補正や加工方法、その他詳細な撮影状況も、デザインと同時考察を可能にしています。

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