疲れた心には珈琲の香りを

新型コロナの影響で、在宅勤務をしなくてはいけない人が増えています。またこれをきっかけに今後増々リモートワークが常識化して仕事のあり方が変わっていくと行くと思います。外出自粛となった休日だけでなく、仕事も家でしなければいけないとなると、四六時中家に居なくてはいけないとなり、環境の変化に心も病んでいくというものです。

僕の場合、創業から11年以上事務所に一人で仕事をしている。一人であっても苦にならないから続けて来られたし、同じように一人で自分のペースで仕事をする事が好きな人は同じように苦にならないし反対に仕事も捗るだろう。しかし周りに同僚や仲間がいない中で孤独を感じたり、コミュニケーションの取りづらさを苦に思う人にとっては、非常に苦しい環境かもしれない。

僕は、常に好きなものに囲まれた環境で仕事をしている。デスクの上にはサボテン。読みかけの本。ペリカンの万年筆。コンデジ。ギター。バスキアの作品集。スピーカーから流れるFMラジオ。コーヒーカップ。

 

そして何よりお気に入りは、デスクのすぐ横に置いてあるエスプレッソマシン。僕は筋金入りのコーヒー好きで、一日に6~7杯ぐらいコーヒーを飲む。デスクの上にあるコーヒーカップが仕事中に空になることがないほど。

ミルで豆を挽いてハンドドリップの機器もあれば、カプセルを入れるネスプレッソもあるけど、結局デロンギのマグニフィカSに落ち着いた。このマシンの場合、買ってきた好きな豆をバッファーに投入し、飲みたいときにスイッチを押せば挽きたての香り高いコーヒーが飲める。ミルで挽いてハンドドリップで淹れたようなコーヒーが全自動でできあがる。もちろんハンドリップで淹れたコーヒーも好きだが、仕事中はやはりそれが煩わしくなってくる。

僕にとって、コーヒーなしでは仕事はできない性分。なので直接仕事には関係ないけど、こういったお気に入りが周りにあるだけで、程よく心身がリセットされ仕事のモチベーションやスピードやクオリティにも関係してくるのだ。

今後、仕事の仕方が大きく変わろうとしている。会社員の雇用形態も変わるかもしれない。フリーランスの会社員というのも起こり得るだろう。いろんな働き方があり多様化していく中で、自分だけの仕事をする環境整備は必要になってくるかもしれない。そういった仕事環境を作っていく上で、お気に入りに囲まれた仕事環境は非常に大事なことだと思う。

岐阜・名古屋|デザイン経営とブランディング
A HIRAGADESIGN